「松葉がに」は「ずわいがに」の山陰地方における呼び名で、由来は『水揚げされたばかりの蟹を松葉で焼いて食べたから』とか『松葉が落ちる頃に獲れるから』とか様々な説があります。
日本海の厳しい自然が育んだ松葉がには、肉も多く旨みが豊富で「冬の味覚の王者」と云われます。
その松葉がにの煮汁を使い、さらに甲羅に含まれる「キトサン」も原料として用いて風味豊かに焼きあげた煎餅です。
薄くパリッと歯切れがよく、緑茶によく合います。
原材料名:澱粉.松葉がに煮汁.カニエキスパウダー.砂糖.植物油脂.乾燥全卵.カニ.カニ風味蒲鉾.カニミソ.食塩.合成清酒.加工澱粉.調味料(アミノ酸等).キトサン.ソルビット.着色料(紅麹.カラメル).乳化剤.(原料に一部に小麦、大豆、鶏肉を含む)
賞味期限:4か月以上